不妊治療プログラム Q&A
海外不妊治療プログラムについて、お問い合わせ前段でよくいただくご質問をまとめました。個別のご状況に応じたご回答は、初回カウンセリングでお伝えします。
Q01国内で不妊治療を続けています。海外プログラムを検討すべきタイミングは?
国内のクリニックで採卵・移植を複数回繰り返したが妊娠に至っていない、国内で凍結胚はあるが次の移植まで待ち時間が長い、高齢妊娠で選択肢を広く検討したい、国内では選択しにくい治療オプション (一定回数を超える体外受精・複数胚移植・凍結期間 等) を希望される、といったタイミングでご相談いただくことが多いです。
Q02年齢の上限はありますか?
対象国・医療機関により基準が異なります。多くの医療機関では卵巣機能 (AMH 等) と子宮内膜の状態を中心に判断し、年齢で一律に区切ることはしませんが、成功率は採卵時の年齢に強く依存します。初回カウンセリングで現実的な見通しをお伝えします。
Q03渡航は何回必要ですか?
1 〜 2 回の渡航が一般的です。1 回目で周期調整・採卵・体外受精を行い、新鮮胚移植 (フレッシュ移植) を選択する場合は同周期内に完了させます。凍結胚移植 (FET) を選択する場合は別途 2 〜 3 回目の渡航が必要になります。
Q041 回あたりの滞在期間はどれくらいですか?
卵巣刺激開始から採卵・受精・新鮮胚移植までで概ね 14 〜 21 日程度。凍結胚移植 (FET) のみの渡航であれば 7 〜 10 日程度が目安です。
Q05国内で凍結している胚を海外に移送できますか?
可能です。凍結胚の国際輸送は専門業者が対応しており、対象国の医療機関の受け入れ手続きと併せてコーディネートいたします。輸送費・梱包費・各国の輸出入手続きが別途発生します。
Q06成功率 (出産率) はどれくらいですか?
成功率は採卵時の年齢、胚の質、子宮内膜の状態、移植回数など多くの要因に左右されます。一般化された数字ではなく、初回カウンセリングで医師より個別にお伝えします。
Q07PGT (着床前遺伝学的検査) を海外で受けたいです
海外の医療機関では PGT-A (染色体異数性スクリーニング) と PGT-M (特定遺伝性疾患) を提供している施設が多くあります。日本国内では PGT-A の適応は不妊治療における出産率向上や流産率低下を目的とするものに限定されており、2025 年 9 月の細則改定で 35 歳以上の不妊症夫婦が対象に追加されました。海外プログラムでは医療目的の PGT について個別にご案内します。
Q08帰国後の医療フォローはどうなりますか?
妊娠が成立した場合は、ご帰国後の主治医との連携が大切です。海外医療機関からの胚移植記録・処方情報・想定スケジュールを整理した文書を共有し、国内の主治医に引き継いでいただきます。
Q09妊娠が不成立だった場合の取り扱いは?
胚の再作成 (再採卵) からの再開、凍結保存している胚での再移植、または他の選択肢への切り替えを、医師の所見とご家族の意向に基づいて整理します。費用面では、すでに完了したフェーズ分は再開時に重複しない設計を、初回お見積もり時にお示しします。
Q10ご相談は無料ですか? お問い合わせ後の流れは?
ご相談は無料・秘密厳守でお受けしています。フォームからお問い合わせいただいた後、2 営業日以内を目安に担当のコーディネーターよりご返信いたします。オンラインまたは対面で初回カウンセリングの日程をご調整します。